還暦からのネイチャーフォト

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2010年 06月 25日

2010年春「蝶探訪」連戦連敗記(その6)

6月21日甲州市、22日秋ヶ瀬 いずれも成果なし

正直に言うと「連戦連敗記」は「その5」で終わらせるつもりだった
梅雨の晴れ間に車で動いてみたが、ブログにアップするような写真は撮れなかった

たまたま今日、ワールドカップのデンマーク戦まで待ち時間ができたので「その6」を追加することにした   といっても何の変哲もない写真ばかりで申し訳ない

6月21日は車で奥多摩湖の奥まで足を伸ばした もしかするとツマジロウラジャノメが出るかもしれないと期待したが、全く気配なし
ヤマキマダラヒカゲが佃煮にするほどいたが、他にたいした蝶は出なかった

22日は昼過ぎから、車で30~40分の秋ヶ瀬公園へミドリシジミを見に行った
例年この時期はミドリシジミに出会えるのだが、例によって今年は空振り
捕獲禁止の看板だけがやたら目についた

リタイアして6~7年、一念発起の蝶の写真もここへ来てペースが落ち、スランプ気味である
もともと、他人に頼らず独力で始めた「日本の蝶」撮影だが、単独では情報量が不足で限界を感じている
さらにこの1~2年、環境破壊のスピードが加速しているような印象がある
去年良い写真が撮れたフィールドに蝶が全く出ないといったケースが多い(関東近辺に限らず、南西諸島でも北海道でも傾向は変わらない)
野草や野鳥でも同じで、自然観察という楽しみは10年以内に日本から消えてしまうのではないかと心配している

野鳥は捕獲禁止が徹底しているが、野草や昆虫は実体として採集が野放しになっていると思う
自然愛好家が率先して自然環境保護の活動を行うべき時期が来ているようだ

ヤマキマダラヒカゲ
甲州市の林道に群れていた 年を経るとともに数が増えるような種もあるようだ
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ミスジチョウ
ミスジチョウの仲間も生命力があるようだ 数が減っている印象はない
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ミドリシジミ捕獲禁止の看板
看板だけが目立ったが、肝心のミドリシジミの姿は見えなかった
数年前は蝶も多かったが、長竿のネットを持った採集者も大勢いた
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ここまでアップしたところで午前3時半となり、TVを見始めたところ日本代表チームがデンマークに快勝した
連戦連敗だった日本チームもムードが変わってきたようで、長いトンネルを抜けた印象だ

2010年春の「蝶探訪」連戦連敗記はここでおしまい
明日から家内とガラパゴス諸島に遠征する 「携帯」技術など「日本のガラパゴス化」が問題視されているが、比喩の対象となったガラパゴスの実態を自分の目で確かめたいと思っている

by mustachio | 2010-06-25 03:32 | Comments(0)


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