還暦からのネイチャーフォト

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2011年 11月 29日

オーストリアの鳥たち

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猛禽類
ヒゲワシとイヌワシ
出発前にヨーロッパアルプスの鳥として期待したのはまず「鷲」の仲間だった
しかし、もともと無理な注文で、観光旅行程度のバードウォッチングツアーで野生のヒゲワシやイヌワシに出会うことはできなかったが、インスブルックのアルプス動物園でこれらの鷲を観察することができた
タイトルの写真がヒゲワシ、次の写真がイヌワシである
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自然の状態で撮影した猛禽類は次のとおりである
ヨーロッパハチクマ
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ヒメハイイロチュウヒ
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チョウゲンボウ
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カラスの仲間
ベニハシガラス
2年前の旅行なので正確な記憶は薄れてしまっているが、オーストリア旅行ではカラスの仲間がユニークだった
日本では邪魔としか感じないカラスだが、外国のカラスはけして黒一色ではなくバリエーションがあって楽しい
この写真はまた動物園もので恐縮だが、このカラスは嘴が真っ赤である
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キバシガラス
こちらは嘴が黄色いカラス  動物園でなく全くの野生種だが、人間慣れしていて餌をもらいに来る
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ミヤマガラス
ミヤマガラスは日本でも冬鳥として九州で見られるようだが、御覧の通り真っ黒ではない
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ワタリガラス
こちらは日本ではたまに北海道で見られる程度の珍しいカラスだが、見た目は普通のカラスのようだ
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ヨーロッパの小鳥たち
クロウタドリ
フランスでもスペインでもどこへ行っても出会うような気がする
街中に多いのでヨーロッパの鳥として思い浮かべるのが、まずこのクロウタドリだ
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ノハラツグミ
日本ではツグミは冬鳥だが、ヨーロッパのノハラツグミは夏の公園にたくさん来ていた
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ヨーロッパコマドリ
コマドリも日本では山の鳥  「声はすれども姿は見えず」のケースが多いが、インスブルックでは公園に姿を現し「よいモデル」になってくれた
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クロジョウビタキ
日本のジョウビタキは冬鳥だが、クロジョウビタキはヨーロッパが繁殖地のようだ
街でかなりの数を見ることができた
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他にも多くの小鳥を撮影した
ただ野鳥は家内の得意分野で、自分には不得意分野である
とりあえずインスブルックなどチロル地方で撮影した写真は次の通りだ(種名同定は家内の協力による)
アオカワラヒワ
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アオガラ
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マダラヒタキ
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キアオジ
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セリン
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ムナジロカワガラス
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ズアオアトリ
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ノイジードラー湖周辺の鳥
旅の後半はチロル地方からオーストリア南東部のメルビッシュへ移動した
ハンガリーとの国境に近い街で、「野鳥の楽園」と謳われているノイジードラー湖は世界遺産登録地である
シュバシコウ
ヨーロッパのイメージが強い鳥を一つ忘れていた  コウノトリである
メルビッシュの街にはあちこちの家にコウノトリが巣をかけている  嘴の赤い朱嘴鸛だ
写真はクラッタリングといって嘴をカタカタならしているところ
野鳥写真より風景写真として面白く、何枚も撮影した
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アカハシハジロ
ヨーロッパには嘴の赤い鳥が多いのだろうか
ノイジードラー湖で撮ったハジロも赤嘴であった
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ハイイロガン
名前は灰色だがこちらも嘴が赤い
ヨーロッパガチョウの原種のようだが、日本にも飛来することがある
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ヌマヨシキリ
湖の岸辺ではこのヨシキリがさえずっていた
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次の4種はアジア(日本)との共通種 ユーラシアは一つの大陸なのでアジアとの共通種は多い
ヘラサギ
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ソリハシセイタカシギ
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セイタカシギ
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タゲリ
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ツリスガラ
湖の岸の芦原に棲息する小鳥 巣を枝から吊りさげるので「吊巣雀」
吊巣から顔を出した瞬間を捕えることができた
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ゴシキヒワ
湖ではなくメルビッシュの街の中で撮った小鳥 名前のように派手な色彩感覚の鳥だった
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ヨーロッパハチクイ
最後の鳥はヨーロッパハチクイ
集団営巣地(砂でできた崖に巣穴を作る)で多数のハチクイが飛び回るのを見ることができた
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by mustachio | 2011-11-29 11:56 | Comments(2)
Commented at 2017-05-17 17:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mustachio at 2017-05-18 17:48
申し訳ありませんがこの時はバードウォッチングツアー参加です
臨時企画のツアーでしたので同様のツアーが今後あるかどうかは不明です


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