2013年 02月 13日

栃木の鳥(井頭公園)

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2月12日、家内と井頭公園にバードウォッチングに出かけた
東京の井の頭公園ではなく、栃木県真岡に近い大きな自然公園である
今では北関東自動車道が開通していて、外環道大泉インターに近い我が家から真岡インターまで高速伝いに直行することができる
この公園はオオヒカゲという希少種の蝶が見られるため、以前に何回か訪れたこともあるが、今は冬鳥のシーズンでバードウォッチャーが数多く訪れている
曇り空の肌寒い日だったが、園内では早春の花マンサクが咲き始めていた  この植物はウラクロシジミの食草なのだが、黄色い花を咲かせる早春にしかその存在を意識させない地味な木本である

実をいうと当日は新しく手に入れた望遠レンズの試写が主目的だった
個人的には昆虫や野草の写真をメインにしていたため、超望遠レンズはマニュアルフォーカスの年代物(10数年前のフィルムカメラ時代の物)しかなく、長い間これで鳥の撮影をしてきた
鳥がメインの家内はAFの100~400を使っていて、自分の写真が見劣りすることもあったのでいつかはオートフォーカスをと思っていたが、ここのところの株価上昇で若干資金的余裕ができたこともあり、今月発売の560ミリペンタックスレンズを購入することとなった次第である

ペンタックスの望遠レンズは重量3キロでキャノンやニコンに比べれば軽量なのだが、体力には自信があっても手持ち撮影はちょっときつい
当日は常時一脚使用で対応したが、携行性、機動性はなかなかで、これからのネイチャーフォトはペンタックスが鳥用、キャノン(マクロ主体)が蝶・花用という機材フォーメーションになりそうな雲行きである

ハシブトガラス
最初の写真は何の変哲もないハシブトガラス
誰でも撮れる写真のようだが実をいうとカラスの写真は難しい
カラスは警戒心が非常に強く、特に銃を連想するのか望遠レンズに忌避反応を示す
撮影結果はご覧のとおりで、かなりのディテールを捕えることができたと思う
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アオサギ
東京近郊では少ないがアオサギも普通種だ
この個体はかなり遠い距離の林の中にじっとしていたが、超望遠で狙って見た
少し色が飛んだような気がするが、そこそこの解像力はあるようだ
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ミコアイサ
公園の中心にある池にミコアイサがいた
別名パンダガモというモノトーンの水鳥で人気がある鳥なのだが、なぜか人を避ける傾向があり、なかなかアップが撮れない(海外旅行でも出会うことが多いがはるか向こうで写真にならないようなケースが多い)
今回は新しいレンズの威力もあり、クリアな写真を撮ることができたように思う
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マガモ
マガモも普通種でめったにシャッターを押すことはないが、機材を新調すると気分も変わって来る
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コガモ
こちらも「普通種」なのだが、なぜか今年の冬は出会いがなかった
昔はたくさんいた我が家に近い石神井公園にも今年は姿が見えない
マガモの群れの中にコガモを見つけ、懐かしさでシャッターを押してしまった
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オナガガモ
オナガガモも数が減っているように思うがまだどこでも見られる
ファインダーをのぞいていて、このカモに茶と白と黒以外に青緑の羽があることに初めて気がついた
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ヒドリガモ
ヒドリガモもクローズアップすると印象が違ってくる
よく見るとグレーの部分にディテールがあり、写真の楽しさが改めて実感される
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カルガモ
ゴルフ場の池に多いカモで、渡りをせずオールシーズン定着なのでめったに写真を撮ることがない
よく見るとオレンジ色の脚が強いインパクトを持っている
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オカヨシガモ
こちらは東日本では比較的希少なカモ
一見地味な風貌だが色彩的には味わいのある魅力的な鳥だ
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カワウ
公園にはカワウがたくさんいた
冬羽はただ真っ黒でそれほど魅力を感じないが、繁殖羽はなかなか味わいがある
この時期は冬羽と夏羽が混在していて比較対象を楽しむことができた
アップで撮った夏羽をじっくり見ていただきたい
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セグロセキレイ
セキレイはハクセキレイが最も多いように思うが、ここのところセグロセキレイのほうが出会いが多い
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アオジ
はるか遠くの道路際にアオジを見つけてシャッターを押した
距離があるのでディテールにはかけるが雰囲気は出ているように思う
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マヒワ
今年はマヒワの当たり年のようで、都内の我が家にもマヒワが訪れる
井頭公園にもマヒワの群れがいて熱心に草の実を探していた
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コゲラ
コゲラは都内の公園にも数が多い
木の上の鳥なので下から見上げる写真が多くなるが、長い望遠レンズで仰角に構えるのは結構しんどい作業になる
70を過ぎていることでもあり、心して体力を維持していく必要を痛感した
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シメ
割と近くの枝にシメが来たのでシャッターを押した
新レンズの最短撮影距離は5~6メートルのようだが、中央測距AFで的確にピントを合わせることができた
マニュアルフォーカスでは急な対応が難しいシーンである
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ジョウビタキ
駐車場の近くにジョウビタキのメスが遊んでいた
焦点距離の長いレンズで十分撮影を楽しませてもらった
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シロハラ
この時期、林の中の野鳥ではシロハラが定番である
枯葉の中に餌を探すパターンばかりで面白みがないが、クローズアップでシロハラを見ると迫力があって、存在感を再認識する
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カワセミ
トリの鳥はやはりカワセミ
タイトルの鳥と同一個体、同一アングルで恐縮だが、このカワセミブルーは何度撮っても飽きがこない
当日公園に来ていた鳥屋さんもターゲットはカワセミという方が多かった
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by mustachio | 2013-02-13 20:44 | Comments(0)


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