還暦からのネイチャーフォト

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2011年 05月 31日

ボルネオの自然(5)

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しばらく間が空いてしまいましたが、「ボルネオの自然」シリーズ最終部分は「鳥編」になります
いつも「鳥」が「トリ」(最後に出演するメインエンタテイナー)になるようですが、理由の一つは
ツアーの目的がバードウォッチングで写真の量が圧倒的に多いこと、もう一つの理由は鳥の名前の確認作業を私の家内に依存していること、つまり家内の自分の写真の整理が済むまで協力が得られないという家庭事情によるものです

さて、ボルネオの鳥ですが、メインはサイチョウの仲間だと思います
ツアーの最大ターゲットに挙げられるように東南アジアに固有の大型の鳥です
以前マレーシア(半島部分)で見てはいるのですが、はるか上空を飛んでいたり、遠い木の上にとまっていたりで近くで見ることは期待していませんでした
 
それが、タイトルに使った写真のようにドアップで撮影できたので、今回のボルネオツアーは非常に価値があったと思います
(余計なことかもしれませんが、鳥にもまつ毛があることを改めて認識しました 上の写真を良く見てください)
なお「ボルネオの鳥」は前編を大型の鳥、後編を小型の鳥に仕分けします

キタカササギサイチョウ
バードウォッチングツアーの朝の起床は早い 食事前の5時半出発などは日常茶飯事である
まだ薄暗いある早朝、ロッジのドアを開けるとすぐ眼の前の手すりに大型のサイチョウがとまっているのに度肝を抜かれた
カメラは持っていたが400ミリを装着しており、撮影最短距離を保ちながら撮影したのがアップの写真である
種名は「キタカササギサイチョウ」 よく観察すると夜中にロッジの明かりに集まった緑色のセミ(写真にも写っているが大きさはヒグラシくらい)を集団で採餌中だった
通常は3番目の写真のように木の上の個体を望遠レンズで撮影するわけだが、今回はまさにノートリミングのポートレート撮影となった(薄暗いので若干ノイズが目立つのはご容赦)
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クロサイチョウ
形状的にはキタカササギサイチョウによく似ているが、顔の部分のデザインが全く異なる
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ズグロサイチョウ
顔に赤が配色されているせいか派手なサイチョウだ
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シロクロサイチョウ
はるか遠くの木にサイチョウが見える 現地のバードガイドはこういう遠くの鳥を見つけてくれるのでありがたい
小さいので判別しにくいが、全体的に白色部分の多いサイチョウで希少種のようだ
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ウォーレスクマタカ
ウォーレスは人名、おそらく発見者の名前だと思うが確認していない
(年齢による記憶力の限界もあり、鳥の名前の由来まで手が回らない)
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ウオクイワシ
単純な名前で「魚食い鷲」 日本では魚を獲る猛禽というとミサゴ(オスプレイ)の名前が浮かぶが.....
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カンムリワシ
日本の南西諸島で見られるカンムリワシと同一種のようだ
石垣や西表で電柱の上のカンムリワシは見慣れているが、ボルネオのカンムリワシは精悍な顔をしていた
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シロガシラトビ
東南アジアの鳥見で良く出会う鳶 たしかパプアニューギニアにもいたと思う
鳶なので白頭鷲のように迫力はないが、白と茶のバランスは美しい
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シロハラウミワシ
こちらは立派な鷲だ 正面からの飛翔写真だがマニュアルフォーカスなので若干ピントが甘かった
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マレーウオミミズク
夜のボートウォッチングで撮影したミミズク 川の魚を常食としているらしい
懐中電灯程度の照明(ノーフラッシュ)なので粒子は荒れている
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アジアヘビウ
ヘビウと名のつく鵜は海外で何回か見た記憶があるが、アジアヘビウはアジアの固有種のようだ
蛇のように首が長いのはどこのヘビウも同じで他地域のものと区別はつかない
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コブハシコウ
コウノトリの1種 希少種のようなので写真としてはお粗末だがアップしておきたい
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キタタキ
キツツキではなくキタタキ もちろんキツツキの仲間だ
日本の鳥に詳しい方はご承知済みのはずだが、この鳥は昔日本に棲息していた(確か対馬が最後の棲息地だったはず)世界的に希少種だが今でも朝鮮半島にはいるらしい
とにかく北海道にいるクマゲラそっくりで相違点は全体に真っ黒ではなくお腹が白いこと 
赤い冠とマンガのようなヒョウキンなギョロ目が強く印象に残っている
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by mustachio | 2011-05-31 18:12 | Comments(0)
2011年 05月 29日

白馬の春(3)

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今年の5月、白馬を訪れたのは2回だったが、2回目は写真の枚数が多いので植物編を「白馬の春(3)」として独立させることにした
5月16日は無風快晴
水を張った田植え前の水田に白馬連峰がくっきりと映る絶好の撮影日和だった(白馬の春(1)のタイトル写真は5月2日ではなく16日撮影の分だ)
フィールドでは蝶の写真を400ミリ望遠と100ミリマクロで撮影するが、この2台を使って鳥は400ミリ、野草(花)はマクロで撮ることになる
5月2日の撮影ではギフチョウに振られて花の写真だけになったが、今回も蝶の数は少なかったので春の花を数多く撮影した
前回訪問時と行った場所が異なるので厳密な比較ができないが、2週間のずれで花の種類が見事にずれているようだ
それだけ春の撮影は面白い

サクラスミレ
10年ほど前、仕事が現役のころは野草の写真を撮っていた
当時はスミレの種類にも詳しかったが、今は多少識別があやしくなっている
このきれいな大型のスミレはサクラスミレで間違いないと思う
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スミレサイシン
関東ではナガバノスミレサイシンが多いが、新潟や長野ではスミレサイシンになる
ギフチョウやヒメギフチョウの吸密植物だ
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スミレ
ただのスミレ といっても野外では割と珍しい 長い葉と濃い紫の花が魅力的だ
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タチツボスミレ
どこででも見られる典型的な普通種 こちらをスミレと呼ぶほうがわかりやすい
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アカフタチツボスミレ
種のレベルで異なるのか亜種なのか いずれにしてもタチツボスミレの仲間で葉に赤い斑がある
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シロバナオオタチツボスミレ
撮影した時はシロスミレだと思っていたが、帰って図鑑をチェックすると紫の筋が花弁にないので違うらしい
タチツボスミレの白化種のようだ
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ニョイスミレ
またの名をツボスミレ 田んぼの縁に群生していた スミレとしては花期が遅い
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ニリンソウ
春の花の代表種のような花 今年は花期が少し遅れているようだ
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クルマバソウ
林の中で見つけた 花は白く目立たないが車状に展開する葉が印象的だ
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ミミナグサ
ハコベの仲間 白い小さな花だが、よく見るととても可愛い
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シロバナエンレイソウ
ユリ科の花もシーズンを迎えていた
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エンレイソウ
エンレイソウとしてはこちらが本家のようだ
シロバナとこちらのエンレイソウとどちらが多いだろうか?
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チゴユリ
林の中にひっそりと咲く清楚な白い花 ユリの妖艶なイメージは全くない
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ヒメオドリコソウ
普通に見られる早春の花 タイトルの白馬連峰の写真と焦点をずらしただけの写真だが、こちらの写真も捨てがたい
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カンスゲ
野草写真としてはあまり魅力がないが、やはり春の花の印象が強くレンズを向けてしまった
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キケマン
春の花というよりは夏の花のイメージが強いが偏見だろうか?
淡い黄色の花は遠くからでも目立つ
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クサノオウ
同じ黄色でも印象はだいぶ異なる
関東郊外でも見かける普通種だが、最近減ったように思う
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ヤマルリソウ
最後に水辺の花3種
ヤマルリソウはワスレナグサの仲間で湿地に群生する
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リュウキンカ
典型的な水辺の花 ミズバショウと共存することが多い
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ミツガシワ
個人的に好きな花の一つ 白馬から南に下がった居谷里湿原で撮影した
東京の我が家に近い石神井公園の池にも残っている
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by mustachio | 2011-05-29 22:45 | Comments(0)
2011年 05月 29日

白馬の春(2)

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前号(白馬の春(1))で触れたように今年の5月は2回白馬を訪問した
2回目の訪問は5月16日と連休からかなり日にちが過ぎていたが、狙いはギフチョウとヒメギフチョウだった
例年だと5月の連休に白馬に行けば必ずギフチョウに出会えるのだが、昨年は全く姿を見ることができず不運なシーズンスタートだった
今年も5月2日に白馬を探索したが、天候はまあまあだったにもかかわらず目撃1頭のみで不調
2年連続空振りではストレスのもとになるので再挑戦となった次第である
結果はまずまずで、少し痛んだ個体だったが、十分写真撮影を堪能した

ギフチョウ
白馬はギフチョウとヒメギフチョウの混棲地域である
過去の経験ではヒメギフチョウのほうが多いような印象だが、今年はギフチョウにしか出会えず、ヒメギフチョウの写真は撮れなかった
平均的にはギフチョウのほうが発生が早いはずだが、同一地域ではどちらが早いのだろうか
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キアゲハ
アゲハやキアゲハでは春型(第1化)と夏型(第2化以降)では大きさが極端に違うはずだ
このキアゲハは夏型といって通用するほど大きかった
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モンキチョウ
こちらは越冬蝶 翅は痛んでいる
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クジャクチョウ
クジャクチョウの写真などいくらでもあるが、1年ぶりで再会した時は無意識にカメラを向けてしまう
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キビタキ
春になるとキビタキが山に帰ってくる
これからテリトリーを確保して繁殖期に入るはずだ
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ホオジロ
ホオジロは「留鳥」のはずだ それでも5月になると見かけるチャンスが増えるように感じる
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ハクセキレイ
こちらもあまり季節感のない鳥  せめて周囲のタンポポで季節を感じていただきたい
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by mustachio | 2011-05-29 15:37 | Comments(2)
2011年 05月 23日

白馬の春(1)

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若い人たちを「春秋に富む」と形容するが、さすがに歳をとって来ると残り少ない春・秋を強く意識するようになる
都会生活でも春を感じる機会はいくらでもあるが、ネイチャーフォトグラファーを自認する我々夫婦は意識して春の中に出かけていくことが多い
その中でも定例の行動パターンになっているのが5月の白馬散策である
毎年ゴールデンウィークには決まった友人と草津でゴルフをやることになっており、その前後どちらかで草津から白馬まで片道2時間ちょっとの行程をドライブする

メインのターゲットは(私の場合)ギフチョウとヒメギフチョウに会うことだが、このシーズンにはカタクリやキクザキイチゲ、フクジュソウ、ミズバショウなど春の花が満開で、春を満喫することができる

今年は5月2日に出かけたが、晴天でも黄砂で山がかすんでおり、ギフチョウも1頭見かけただけだった(今年は10日ほど季節の進行が遅いようだ)
第1次訪問でギフチョウに会いそこなったので今年は第2次訪問を敢行し、2回目ではギフチョウの写真をとることができた

1次と2次で2週間のギャップがあったが、春の2週間は季節の進行が速く、植物の様子が全く違っていたので2回に分けて写真を披露したい(まずは5月2日の春の様子から)

キクザキイチゲ
白馬の春の花のメインはキクザキイチゲだと思う
白い花と紫の花があり、どこでも見られる
アズマイチゲは白馬ではあまり見かけない
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カタクリ
スプリングエフェメラルとしてはカタクリのほうがメジャーになるが、個人的には4月の新潟遠征でカタクリを堪能するので若干インパクトに欠ける
白馬のカタクリは通常5月の連休が見ごろで今年も満開だったが、桜は例年よりかなり遅く、ギフチョウも遅れているようだった
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ヤマエンゴサク
こちらも春の花、イチゲやカタクリのようにどこでも会える花ではない
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タチツボスミレ
春の花の基本 どこにでもあるが、このスミレをきちんと覚えないとスミレの識別はできない
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アオイスミレ
葉が葵に似ているのでアオイスミレという スミレの中では咲く時期が早い
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ノジスミレ
スミレとしては割と普通種 日当たりのよい所に咲く
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カキドオオシ
都会地にも咲く平凡な花だが、春の花の印象は強い
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フクジュソウ
白馬の姫川源流では定番の花 今年は5月2日で満開のタイミングだった
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ネコノメソウ
季節的には少し早い感じだが、姫川源流ではもう咲いていた
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フッキソウ
こちらも花期はもう少し後だと思うが、わずかに花を見ることができた
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クリンユキフデ
この花は珍しい 白馬から少し離れた大町で出会った
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フキ
我が家は食い意地がはっているので野草を良く食べる
フキノトウとしてはタイミングが遅く、塔が立ってしまっていた
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コブシ
最初はタムシバかと思ったがコブシのようだ コブシは花の下に小さな若葉が1枚出るそうだが、写真には確かに若葉が写っている
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キセキレイとノスリ
あまり季節性はないと思うが姫川源流で出会った鳥
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by mustachio | 2011-05-23 00:03 | Comments(0)
2011年 05月 11日

ボルネオの自然(4)

ボルネオの蝶(その2 日本との非共通種) 
堅苦しいタイトルで恐縮だが、このページには日本の蝶類図鑑に載っていない蝶をアップするとご理解いただきたい
中南米など日本と遠い国で蝶の写真を撮ると種名の同定はほとんどお手上げになる
東南アジアでは日本と共通種がいるのである程度は種名を確定できるが、特にマレーシアについては新中古書として安く購入した蝶類図鑑を保有しているので、ほとんど同定が可能である
ただ英語の図鑑なので英名と学名までしかわからず、日本名がわからない
以前にマレーシアのランカウイを訪れているので半島部とボルネオとの共通種もかなり確認できた(スリランカとの共通種も多い) Endemic(地域固有種)はそれほど多くないようだ

Five-bar Swordtail
今回撮影できた蝶の中では最も美しいと勝手に判断している
とはいうものの、けしてレアな蝶ではなく、熱帯域アジアの普通種らしい  なぜなら現地の土産物屋にこの蝶の標本(装飾品)が売られているからだ
近くで吸水していたコモンタイマイと雰囲気が似ているが、2枚目の飛翔写真で見るように表面の白色部分が特に印象的だ
日本名はオナガタイマイ、英名は直訳すると「5本の縞と剣のような尾状突起」 一生忘れることのない蝶になりそうだ
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Black and White Helen
英名の通り黒と白のアゲハ(和名はシロオビモンキアゲハ)
シロオビアゲハやモンキアゲハに近い種だと思うが、赤色部分は一切なく黒と白のモノトーンだ
日本のクロアゲハ類は後翅に白い紋があっても前翅に白い紋があることはない
シロオビヒカゲのように前翅を斜めに横切る白線は印象的だった
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Lesser Gull
日本のシロチョウ類でいえばナミエシロチョウ、カワカミシロチョウ、タイワンシロチョウに近い種類だと思う
ボートクルーズの時に川岸の樹木に多数見られたので、生態行動的にはウスキシロチョウのような印象だった
写真はメスと推定される(オスは全体的に明るい色彩だ)
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Chocolate Royal
後翅裏面下部に光沢のある緑色の斑紋を持つシジミチョウなのでこの蝶だろうと推定したが、ちょっと自信がない
図鑑によればこの蝶は日本のキマダラルリツバメのように尾状突起を2本持つようだが、残念ながら写真からは確認がとれない
裏面に光沢のある緑の斑紋を持つ蝶は他にはないと思うのだが.......
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Clipper
スリランカで初めて出会った蝶に再会した
一見、ヤママユ系の蛾を思わせる大型のタテハチョウで日本に似たような種はいない
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Chocolate Soldier
この蝶もスリランカやマレー半島以来の再会になる
ただ、数が多い普通種でセピロクのロッジでは庭の中を飛び回っていた
ネーミングが的確なので英名はすぐ覚えられる
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Grey Pansy
チョコレートソルジャーよりもっと数が多いのがこのグレーパンジー
英語名のPansyは日本ではタテハモドキに相当するようだが、Grey Pansy, Lemon Pansy,  Peacock Pansyと似たような仲間が多い
日本にもいるアオタテハモドキは Eyed Pansy だ
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Bright Red Velvet Bob
英語のBobは急に(ひょこひょこと)上下に動く動作を示し、セセリチョウのイメージを良く捉えていると思う
この蝶は全くの初対面だがダークブラウンとオレンジの印象が鮮烈で、しばらくファインダーから目が離せなかった
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種名不詳
熱帯雨林の樹冠部(キャノピー)観察用として鉄橋が設置されているケースがある
この蝶はその鉄橋で見つけたもので非常に小さいシジミチョウだ
ただ翅表が確認されておらず、図鑑では一部の蝶しか翅裏が表示されていないので、種名の確認はできなかった
ジャングルの樹冠に棲息する蝶であることは間違いないと思う
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ボルネオのトンボと蜘蛛
今回の旅行では熱帯雨林や川の近辺が多かったので数多くトンボを見かけた
種名同定までは手が回らないが、せっかく写真を撮ったので数枚だけ掲載させていただく
最後の巨大な碇状の脚を持つ蜘蛛は雨林のキャノピーウォークで撮影したものである
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by mustachio | 2011-05-11 18:22 | Comments(0)