還暦からのネイチャーフォト

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2010年 05月 23日

台湾バードウォッチング旅行(4)

竹崎郷の鳥
阿里山から少し下ったところに竹崎郷がある ここの民宿は自然環境(珍鳥、蛍などの観察)をテーマに運営されていて、台湾人の野鳥愛好家が集まるところのようだ
狭い道を通り抜けていくため大型バスはアクセス不能だが、今回のツアーは少人数だったため一泊することができた
最大のイベントはブラインド(鳥を見るための目隠しシェルター)に入っての固有種観察で、2時間半ほど一言も話をせずに待機してサンケイとミヤマテッケイという珍しい固有種の写真を撮ることができた

サンケイ
とにかく印象の強い不思議な鳥である 写真を見ていただけば一目瞭然だが、鶏のとさかのような赤い肉片が目の周りについていて、しかもこれが菱形のアイマスクのようになっている (説明用として何枚か別アングルの写真を載せる)
全体的には濃紺地に純白のとさかと尾を持つ優美な雉の仲間で、マスクの赤との色彩バランスも悪くはない(メスは日本の雉や山鳥のメスに似た地味な容姿だ)
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ミヤマテッケイ
ミヤマテッケイのほうは3時ごろブラインドにこもってから割とすぐに出てきてくれた コジュケイに似た比較t的小柄な地味な鳥だが、羽の模様はなかなか美しい
特につぶらな黒い瞳が印象に残った
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チャバラオオルリ
先に、BW旅行(3)でキバラシジュウカラを紹介したが、今度は腹が茶色のオオルリである
大きさや背中の瑠璃色は日本のオオルリと同じで腹の色だけが違う 外国の鳥はこういうところが面白い
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カヤノボリ
ヒヨドリの仲間だがオリーブグリーン基調のきれいな鳥だ 白い首輪が特徴的で識別は容易である
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ミミジロチメドリ
チメドリの仲間で台湾固有種 写真が暗いのでちょっとわかりにくいが、目の周りに白い帯があり目立つ(耳が白いわけではない)
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シマキンパラ
東南アジアの鳥 マレーシアやスリランカなどあちこちで見かける
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コシジロキンパラ
こちらも東南アジアでは普通種 子供のころに飼っていた飼い鳥の十姉妹はこのコシジロキンパラの改良種と聞く 最近では十姉妹など見かけないが、時代の流れなのだろうか
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by mustachio | 2010-05-23 17:13 | Comments(0)


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