還暦からのネイチャーフォト

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2019年 07月 06日

西北海道縦断自然探索(白金温泉)

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前日まではレンタカーでの自由走行だったが、この日からはバードツアー参加になる
最近は高齢者運転を見る目が厳しいので運転には緊張を覚えるが、大型バスの座席にゆったり座って移動できるのは気楽でいい
バスは千歳ICから東へ走り占冠で高速を降りて北へ向かう
この日の目的地は富良野の先だ

白金温泉
北海道には何回も通っているがこの白金温泉は今回が初めてだった
場所は十勝岳や富良野岳の北側、トムラウシ山の西側で行政的には美瑛町に属する
天候にも恵まれ大雪の山々が夕日に映えて美しかった
宿舎のすぐ近くに白髭の滝という壮大な滝がありつり橋の上から見学したが、橋の上は中国人観光客で満杯だった
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アオバト
つり橋の上からでも観察できるのだが温泉町の上空にはたくさん鳩が飛んでいた
ドバトやキジバトではなくアオバトだ
数は多いのだが警戒心が強く人の近くには寄って来ない
肉眼ではわかりにくいのだが、つり橋からはるか遠くにある木にそのアオバトが集まっている
望遠レンズで撮影し写真にすればグリーンと赤紫の色彩が確認できるので掲載しておく
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ニュウナイスズメ
参加したツアーは鳥を見るツアーなので夕方も早朝も鳥を見て歩くことになる
観光地の温泉旅館街なので多いのはスズメとカラスだが、さすがに北海道
雀はただのスズメではなくニュウナイスズメだった
白い頬の部分に黒斑がないのでちょっと抜けた感じがあり可愛い
写真3枚目はメスだが、普通のスズメと違って、オスメスのギャップがあるのが特徴である
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ハシブトガラス
ここでミヤマガラスなどが出てくると楽しいのだが季節が夏なので期待できない
出てきたカラスはごく普通のハシブトガラスだった
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ハクセキレイ
ハクセキレイも数が多かったが今年はあちこちで見ているので一応シャッターを押した程度である
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アカハラ
遠い木の上に比較的大きな鳥が止まっていた
アカハラのようだ
関東近郊でアカハラを見るのは冬が多く、地上で採餌しているシーンが多いが、夏は北海道などへ移動し繁殖のシーズンを迎える
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コゲラ
コゲラは南西諸島から北海道まで広く分布する留鳥なのでどこで出会っても違和感はない
それほどレアでもなく普通種ともいえないので、出てくれば必ずカメラで狙ってみるが、あまりよい写真が撮れた記憶もない
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ハシブトガラ
こちらも留鳥だが北海道限定種である
コガラによく似ており、北海道にはコガラも棲息するので識別は難しい
鳴き声で判別するのがベストといわれるが、こちらは鳥屋ではなく耳に自信もないので識別は人任せである(その点、ガイドのいるバードツアーは気楽である
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トラツグミ
道路脇の草地にトラツグミが採餌していた
採餌というより子育て用の餌の採取のようで太いミミズを何匹も加えている
本州ではトラツグミは留鳥だが、北海道では夏鳥で繁殖のために渡って来る
この時期、子育て真っ最中のようだ
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ビンズイ
トラツグミの近くにビンズイもいた
個人的には高山の針葉樹林帯の鳥というイメージだが、この時期平地でも普通に見られるようだ
日本では数回しか見た記憶がないが、海外ではよく出会う鳥である
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ホオジロ
続いてホオジロ
特に北海道の鳥でもなく関東近郊でも見られるが、なかなかアップの写真が撮れない
ここでも「電線止まり」だがご勘弁を
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キビタキ
こちらも電線止まりだがこのページの最後の野鳥はキビタキになった
とにかく今年はキビタキとの出会いが多い
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ゴゼンタチバナ
木陰にゴゼンタチバナが咲いていた
亜高山の針葉樹林帯に多い植物だが、北海道では低地でも見られるようだ
4弁花といいたいところだが白いのは花弁ではなく総苞、中央に多数集まっているのが花である
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マイヅルソウ
ニセコ方面では花が終わって実がなっていたマイヅルソウだが白金温泉ではまだ花が残っていた
緯度も標高も上がっているからだろう
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エゾノカワヂシャ
草地に4弁で淡青紫色の花が咲いていた
花はオオイヌノフグリに似ているがはるかに大きな植物である
クワガタソウの仲間であることは間違いないようだが、クワガタソウは北海道には分布しないという
一応北海道にも見られるエゾノカワヂシャということにしたが、今まで見たことがないので断定はできない
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キタキツネ
白金温泉の最後の登場生物はお馴染みキタキツネである
北海道旅行では最低一度は見かけるのだが最近はあまり出会いがない
車が走る道路の上を我が物顔で歩いていたが、夏のキタキツネはなぜか薄汚れていてイメージは良くない

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by mustachio | 2019-07-06 15:00 | Comments(0)


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