還暦からのネイチャーフォト

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2019年 07月 30日

ニューファンドランド島ネイチャーツアー第2日(1)

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前日にアバロン半島の南西端セントブライズまで入っているので2日目の観察はすぐ近くのセントメアリーズ岬自然保護区からスタートする
その後は北へ走りボナビスタ半島へ長距離移動になる

セントメアリーズ岬自然保護区
この自然保護区の「目玉」はシロカツオドリの集団営巣地
管理センター駐車場に車を止めて岬の先端までは30分ほどの徒歩になる
その途中はアヤメなど美しい花が咲き乱れる散歩道だ
2日目は写真の枚数が多いのでカツオドリなど野鳥写真は後に回し、とりあえず野鳥以外の動植物をご紹介したい
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タイトルバックとすぐ上の写真はカツオドリ営巣地から出発点の管理センターを振り返ったところである

アカギツネ
早朝に管理センターに着いたので周囲には観光客ゼロ
センターの周辺を若いアカギツネたちが走り回っていた
われわれは「貸し切り」のキツネショーをゆっくり堪能することができた
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アザラシ
遊歩道から海面まではかなり距離があり、きれいな写真が撮れなかったが岩場でアザラシが遊んでいた
タテゴトアザラシではないかとの意見もあったが斑紋がはっきり見えず確認できなかった
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アヤメ
遊歩道の周辺には多数のアイリスが咲いていた
日本のアヤメに比べると色が少し淡く黄色い部分が少ない
こちらのアヤメは Hooker's Iris と Blue-flag Iris の2種があるようで、写真は内花被片が大きいのでBlue-flag のほうだ

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スミレ
紫色の花はアヤメだけではない スミレも多かった
Nothern bog violet というスミレのようでニューファンドランドの湿地に多く見られる普通種らしい
花の色はタチツボスミレに似ているが側弁は有毛である
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ヘアベル
そしてもう一つの紫がこの花
キキョウ科の花で、花自体はソバナのイメージだがソバナのように背は高くない
ヘアベルは Hair Bell でではなく Hare Bell で「野兎の鐘」、正式な英名は Giesecke's harebell という
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リンネソウ
日本では見るのが難しい高山植物のリンネソウがここにも咲いていた
海の側の明るい草原で見られるとは思ってもいなかったので、ついレンズを向けてしまう
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スゲとタデ
野鳥と違って海外の植物は難しい
鳥の名前は海外の鳥でも和名が整備されており整理しやすいのだが、植物に関しては和名のないものがほとんどのようだ
専門家の方は学名を使われるので比較同定は可能と思われるが、われわれのような素人に学名はハードルが高すぎる
図鑑があれば何とかなるのだがスゲとかタデとか地味な植物は分類整理の対象になっていないことが多い
ということで、写真はスゲの仲間とタデの仲間としておく
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Alpine Bistort
タデ科植物でもなんとか名前がわかるものがあった
日本のイブキトラノオによく似た植物である(同一種かどうかはわからない)
Bistortはイブキトラノオ属の英名である
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ツマトリソウ
草原にはツマトリソウも見られた
日本では亜高山帯の植物であるが、草原に生えるので不自然な感じはない
英名はstar flower、北半球の亜寒帯に広く分布するグローバルな植物である
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ハコベ
現地の植物図鑑をチェックしてみるとSaltmarsh Starwort というハコベに該当するようだ
日本のシコタンハコベに近い仲間である
3枚目の写真は同一種の開花前かと思うが定かではない
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シシウド
セントメアリーズ岬にはシシウド系がほとんど見られなかった
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キンポウゲ
キンポウゲは数が多く草原を真っ黄色に染めている場所もあった
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2日目のランチ
セントメアリーズ岬からの移動の途中でランチ
家庭的なレストランで客に料理の手伝いをさせてくれたりする
スープの具はタラ、左側に見えるのはインドのナンのようなパンである
青いボトルは氷山の水を使った地ビール(アイスバーグ)である
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by mustachio | 2019-07-30 10:00 | Comments(0)


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